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GACKTが人種差別を受けフランス語で反撃 4か国語堪能 [芸能]

経緯

 歌手のGACKT(41歳)が、2015年3月30日、ブログにて、滞在先

であったフランスのホテルで人種差別を受けたと書いた。 

空港の乗継のため滞在したフランスのホテルにて、朝食のビュッフェをとろうと

したGACKT。 入り口付近に座ったところ、店員が駆け寄り、奥の席へ移動する

ように言われたという。

 

 ところが、しばらくすると、別の白人客がGACKTが座っていた入り口の席に同じように

すわったところ、何も移動するように言われなかったことから、不信感を抱く。観察してみると、

どうやら、アジア人は奥へ、白人客は入り口付近へと通されていたという。 

 

納得のいかないGACKTは、いったん店を出てサイド入店。すると同じような扱いを受けたため

店員に説明を聞くも、店員はあいまいにしたまま去って行ったそう。 

フランスとはどういう国

 フランスは戦後、フランス経済が移民労働者を沢山必要としていたことから、移民者が

多く、それに対する差別意識や移民抑圧運動が存在していた。

 GACKTがホテルにおいて、人種差別を受けたように、以前、黒人が地下鉄に乗ろうと

した際に、白人の人種差別主義者たちに、乗客を阻止されるなどという、露骨な嫌がらせを

受けたこともある。 

人種差別の激しい国ランキング

 ふとここで 人種差別が激しい国は何処なのか、ランキングを調べたくなった。

インターネットで検索してみると、

1、アメリカ

2 イギリス

3、オーストラリア 

4、ルワンダ

5、日本

6、ドイツ

7、イスラエル

8、ロシア

9、パキスタン

10、 インド

 なんと、フランスはいっていなくて、日本が5位にランクイン。

これは以外な事ではないでしょうか???

 

GACKTのとった行動はどう感じる?

 

GACKTが店員にどうして席を譲らなくてはいけないのかと問い詰める行為に対して、

ネット上でほとんどの人が、良くやった、と好意的にとらえております。

 私も、納得のいかない事をされれば、当然理解できるよう、説明を求める行為は

当たり前の事で、店員もきちんと理由を言うべきだったと思います。 

 

GACKT のフランス語

 

この件で、何が一番驚いたか・・・・・というと、GACKTのフランス語の語彙力だと

思います。実際に私はフランス語が話せないので、GACKTのフランス語のレベル

はわからないのですが、でも、こうして、不満に思うことを相手に説明を求める言語力は

とても素晴らしいことではないかと思います。 

 

GACKTは語学が堪能 

 

GACKTは、ミュージシャンの才能だけではなく、俳優としても素晴らしい演技をしていて、

しかも語学も4~5か国語を喋れるとのことで、本当に非の打ち所がない 素晴らしい才能を

持っている方だと思います。

GACKTが喋れる国の言葉は以下の通りです。

 フランス語

中国語

韓国語

英語 

 

海外に行くなら、GACKTのように、トラブルにあっても

その国で通じる言葉で、対応できたらいいなあと思います。 

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